逆流性食道炎 脱薬物療法への一歩

今の医師のすすめでタケキャブからネキシウムに変えて二カ月ほどになります。タケキャブが良く効くと聞いていたので期待してたからか、あまり効かない気がしたのでその旨を伝えての変更でした。

なんとなくタケキャブよりは効いている様な気がしますが、医師がタケキャブの方が副作用が心配と言われたのでそれが変更の決め手でした。この医師は自分自身が逆流性食道炎なので、説得力があるようなないような、ただ気持ちは十分理解してくれます。

ちなみにこの医師の場合は胃の噴門を閉じたり開けたりする筋肉の位置から胃が食道と共に下にずれてしまい全く閉まらない状態なのだそうです。これについては治らないと言ってらっしゃいまして、今でも胸の辺りが痛くなるときがあり、食事が遅れると症状が出やすいとのこと。

「どうしようかなぁと思ってるが仕方がない」と、全然勇気づけられないコメントをくださいます。この医師本人がネキシウムの方が良いと感じて使っているわけです。この医師と同じような事をしていても同じような運命がやってきそうな気がするのは、気のせいではない気がします。さて「気」を何回言ったでしょう?

「気」と言えば、前回の記事にも書いた様に気功ヒーリングの効果を計る為にここ数日はネキシウムを飲まずに過ごしていました。

三日目ぐらいになると胸やけを感じはじめまして、寝ると以前の様な痰が絡むような感覚が再度出てきました。これはいかんと夜中に薬を飲みなんとか無事に朝を迎えれました。

ヒーリングは効果がなかったのか?

でも偏頭痛発作の方は軽くなってきているので、気功ヒーリングは無意味とは思えないです。

恐らく胃酸を抑制する薬を継続的に使ってしまったが為に胃が慣れて、薬をやめると普通以上に胃酸が出てしまう胃(いわゆるリバウンド)になってしまったのでしょう。

こうなってしまっては一気にやめるのは無理だと身体は言っておるように感じます。今朝また薬を飲んだので明日の朝までは効き目は継続するので、明日の朝は一度薬を抜き、その翌朝は服薬というパターンで様子を見ながら減らしていこうと思います。

もしこれで薬を止めれたらすごいことなのですが、まだまだ油断できません。生活習慣の改善だけでは無理ならば、漢方薬に変えてみる事も視野に入れています。

そして気功、整体などの代替医療も継続して、その効果を計っていきたいと思います。

私の場合はADHDによる会社でのストレスがそれらを焼け石に水にしてしまわぬようまく処理していかなくてはならないので、瞑想などもしっかり行っていきたいと思います。

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