続・気功体験

以前の記事の気功体験にて書きました気功ヒーリングをまた受けてきました。

前回受けた時には手がブルブルと揺れ、首は勝手に右にピクピクと動こうとしたりと結構騒がしく、それ故に気功の実在を実感できる施療となりました。

それに比べて今回は全くそういった動きはなく、自発動(気功による自動的な動き)の有無と気功の実力の有無とは必ずしも一致するものでもないなと感じました。ただ、今回は頭に気を当てて貰っているときに頭部右斜め上辺りに軽い痛みが発生しました。やっぱり何かしらの作用はなされているのは間違いなさそうです。

その後の経過としては寝ているときに胃酸が上がってくるような事はなくなりましたが、薬のせいかも知れないので施療の前日から薬を飲むのを止め3日経過していますが、無事に寝れています。

それと「前兆のある偏頭痛」の発作については、気功を受ける3日ほど前に残念ながら発症してしまいました。電車の中で右手が痺れだし感覚がなくなり、感覚が戻ってきたと思えば、視覚障害の閃輝暗点による幾何学模様がギラギラとチラつき始め、ほどなくして言葉の理解がおぼつかなくなってきました。

しかしながら、それらの前兆発作は少し軽く済みました。言語障害も以前の様に完全に会話が出来なくなるほど丸っきり分からなくなる程にはならず、なんとか遅い回転で考えながら話が出来ました。そして、その前兆発作が過ぎてから訪れる偏頭痛の痛みが全くと言っていいほど起きませんでした。

まあ、私も年齢を重ねてきているので、血管が硬くなってきたがために逆に血管が縮んだり膨らんだりしなくなり、周りの神経を圧迫しなくなるがために頭痛が起きにくくなるという可能性もあります。でも、それにしても急激な変化なのではないでしょうか。

このような体験を経て、もうそろそろ、この気功おじさんの名前を公表しても良いのではと判断致しました。

このヒーラーの方の名前は「さだじぃ。」です。

「モーニング娘。」以来ですね、名前の後ろに「。」が付くのは。

で、このさだじぃ。さんはヒーラーとしては異色な経歴でございまして、もともとは板前さんなんですね。そのさだじぃ。さんのお店に来ていたお客さんに影響を受け、というより気の呼び水を受けたと言った方が良いでしょう。突然気の力が発現し、その気で遊んでいるうちにどんどんパワーが強くなって扱いが分かってきたという人なんです。

私の知る限りのヒーラーの中では出会ったことの無い雰囲気の方で、まあ「らしくないヒーラー」ですね。歯に衣着せぬタイプの、普通のおっちゃんです。誤解もされ易そうな感じです。

ただ、さだじぃ。さんのヒーリングを目の当たりにされている方は野球選手やホテルマンの方や高校球児など幅広くいらっしゃり信憑性は十分に感じます。

ご本人はヒーリングと講演で全国を行脚しておられますが、来る7月30日には大阪で講演会がありますのでご興味がありご都合の良い方はよろしければどうぞ。

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